ヴェルファイアの納期や納車状況!気になる納車待ちはどれぐらい?

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新型ヴェルファイアを購入しようかな…と思った時、やはり気になるのは「納期」ですよね。すでに契約完了して、「納車はまだかな~?」と、納車待ちの状態でソワソワしている人もいるでしょう。

今回は、新型ヴェルファイアの納期や、少しでも納車を早くするためのヒミツなど、納車に関わる情報を中心にお伝えして行きますね。

新型ヴェルファイアの納期はいつになるの?

引用:https://toyota.jp/vellfire/exterior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_exterior

新型ヴェルファイアは、2018年10月にマイナーチェンジをしたばかりのニューモデルで、毎月の売り上げ台数も好調です。そんなヴェルファイアの納期は現在、いったいどのくらいの日数になっているのでしょうか?

早速、ネッツ系の販社の営業マンに直接、くわしく聞いてみましたよ!

まず、2019年2月の時点での納期データを、わかりやすくグラフにしてみました。納期はこのようになっているそうです。

①ガソリン車

2月末の注文で4月の生産予定なので、「4月末に納車できるかどうか…5月納車になるかも…」という具合でした。3月になると1年で最も注文が集中する時期に入るので、さらに納車は遅れるそうです。

②ハイブリッド車

ガソリン車より更に1か月以上長くなるケースが多く、やはり3月受注になるとさらに遅れ、半年待ちもありえるとのことでした。

③エグゼクティブラウンジ

なんと1か月程度で納車可能!理由を聞いた所、ガソリン・ハイブリットとは別にエグゼクティブラウンジ専用の生産ラインが確保されている為だそうです。ガソリン・ハイブリットに比べると注文数の少ないエグゼクティブラウンジは、受注数と生産数が大きく剥離しないので納期が短く、たとえ3月受注でも2~3か月のうちに納車できるのではないか?とのことです。

どうですか?

「思っていたより時間がかかるなぁ…」と思った人も多いのではないでしょうか?なるほど、ヴェルファイアはグレードによってそれぞれ納期が違うんですね!

これは、先述したとおり、ヴェルファイアの生産ラインの分け方が均等ではなく、グレードごとに確保されている生産ライン量が異なるせいです。もちろん、売れ筋のガソリン車の生産予定を多くしてはありますが、販売台数も多いため、中々すぐには納車されません。

ハイブリットは、ガソリン車に比べると生産台数も若干抑え気味のようですね。

意外だったのはエグゼクティブラウンジです。高級グレードにふさわしくお値段もひときわ高価ですが、逆に納期は一番早いそうで、特に1年で最も車の売れる2~3月においても安定して供給できる生産ラインを確保しているのは大きなメリットですね。

今までの情報により、ガソリン・ハイブリッドが突出して納期が長い事がわかりましたね。

その高い人気ゆえに納期の長いヴェルファイアですが、やはり1年で一番車の販売台数が多い2~3月になると注文が殺到して、通常より大幅に納期が延びてしまうわけですね!

新型ヴェルファイアの納車を早める方法とは?

引用:https://toyota.jp/vellfire/exterior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_exterior

では、新型ヴェルファイアの納車までの期間を短くしたい場合、どうしたらいいのでしょうか?

単純に、一番良いのは“2~3月を避ける事”です。

1年の中で、最も自動車が売れるのが2~3月です。とくに3月の販売台数は劇的に多くなります。当然、新車の生産ラインは追いつかなくなり、納期が長くなってしまうのです。

ですが、一番車が売れる時期である以上、当たり前ですが、登録月が車検月になりますから、日本では多くの人が「うちの車の車検は3月!」という状況になっているのです。

そのため、「車検を受けずに買い替えよう」と考えると、どうしてもまた同じ2~3月に新しい車を購入することになってしまいますよね。でも、納車が4月より後になってしまうと、車検を受けなくてはならないどころか、今乗っている車の自動車税の請求まで来てしまいます。

ディーラーによっては、閑散期だったりすると、車検が切れる前に代車を貸してくれたりする場合も稀にありますが、めったに無いことですし、2~3月の繁忙期では難しいでしょう。

では、どうすべきでしょうか。

新型ヴェルファイアを1日でも早く納車してもらう為のポイントをまとめてみました。

新型ヴェルファイア早く納車してもらうポイント

①納期を見越して早めにディーラー巡りを開始する。

納期がこれだけ長い新型ヴェルファイアですから、逆算をして、できれば車検の半年前にはネットでの情報収集やディーラー巡りなどの活動を開始しておきましょう。当然ですが、早く注文すれば、早く納車されますよ。

※今持っている車の車検が2~3月の場合には、営業マンとよく相談をして、遅くとも1月までに注文を済ませるように動くのが安心ですよ。
(それでも、「納車は早くても3月」なんてことになってしまうかもしれませんが…。)

②売れ筋のグレード・色にする。

一番売れ筋のグレード・色にすれば、当然生産ラインでも多くの台数を生産する予定で動いていますので、納期が短くなる可能性があります。人気があるのは、「ガソリン 2.5L Z」や「ガソリン 2.5L Z“Gエディション”」で、色は「白パールか黒」です!これらのタイプが生産予定台数が多いと言われていますよ!

③営業マンの「生産予定表」を確認してもらう。

営業マンのパソコンには、トヨタの生産ラインの予定リストが定期的に送られて来ます。いわゆる「生産予定表」です。その予定表には、直近のグレードごとの生産予定が載っているんですよ。

生産予定日からディーラーまで(架装や整備、メーカーオプションの取り付けなどを経て)、早ければ10日ほどで到着しますので、そこからだいたいの納期を計算できますね。ですので、注文時に営業マンに対して「納車を少しでも早くしたいのですが、どのグレードがいいですか?」「どの色が一番早く生産予定がありますか?」など質問してみましょう。

ただ、気を付けなくてはならないことは、生産ラインに関しては「あくまで予定」だという事です。そして、当然ですが、自分だけではなく全国から受注がドンドン入りますから、直近で生産予定があったとしても、それに自分の注文が間に合うかどうかは、注文を入れてみないと分かりません。基本は早い者勝ちですから、注意が必要ですよ!

トヨタ販社の中で、ヴェルファイアを取り扱っているネッツ店だけでも全国に販社が110社以上、店舗は約1600店もあるんですから!しかも、ヴェルファイアは2018年2~3月だけで、10,296台を売り上げる人気車種ですからね!予定や在庫の情報を交えながら、営業マンとよくよく相談してみてください。

④オプションによっては納期がさらに遅れる可能性が出てくるので注意!

オプションの中でも、車両がディーラーに向けて発送される前にメーカーで取り付けを完了する「メーカーオプション」の中には、納期に影響する可能性のあるアイテムがいくつかあります。

例えば本革シートは、シート自体が通常と異なるので、納期が前後する場合がありますよ。また、ディーラーの店舗で取り付けをする「ディーラーオプション」だったとしても、大がかりな作業が必要な場合は時間がかかってしまいます。車検や点検の入庫でごった返す2~3月であれば、工場もフル回転ですから、少し時間が必要になる可能性は大いにありますよね。

このように、オプションの組み合わせによっては、思った以上に納期が延びる場合があります。ですので、オプションに関しても、営業マンとよく相談をして、希望しているオプションを付けた場合に、納期にどの程度影響が出るのかを確認をしておくと安心ですよ。

⑤在庫車を選ぶ!

在庫車を「お買い得車」として出している場合があります。メーカー在庫とディーラー在庫がありますが、どちらももう車両自体は生産されてしまっているので、メーカーオプションの追加取り付けはできません。

ですが、車両が「このグレードの、この装備で、この色!」と固定されている代わりに、その内容で納得できるなら、待たずにすぐに納車されますよ!それに、会社も在庫は早く捌きたいので、普通に新車を買うよりも、若干お値段が安くなります!

もし、在庫がある場合には、是非その車両の情報を聞いてみてください。在庫のお買い得車は、売れ筋の色や装備では無い場合が多いのですが、それが気に入るかどうかは人それぞれなので、聞くだけ聞いてみて損はありませんよ。もし、気に入れば、納期は早いし値段も安く、一石二鳥ですよ!

ディーラーオプションは取り付け可能ですが、その分ディーラーの工場で取り付け作業をする時間が発生しますので、そこは営業マンとよく確認してくださいね。

新型ヴェルファイアを安く購入する方法とは?

ここまで新型ヴェルファイアの納期を見てきましたが、正直なところ「結構納期が長いなぁ」と思った人も多いのではないでしょうか?

せっかく高額なヴェルファイアの代金を支払って購入するというのに、そんなに長く待つことになるなら、せめて少しでもお得にヴェルファイアを購入したいですよね。

以前にもヴェルファイアをお得に購入するための記事を書きましたが、今回は復習の意味も込めて、簡単に要点をまとめますね!

新型ヴェルファイアを限界まで値引きする方法についても、ご参考ください。

①アルファードと競合させる!

まずネッツ系の販社でヴェルファイアの見積もりを取った後、今度はトヨペット系のディーラーへ行きます。そこで、ヴェルファイアの見積もりを取っていることを伝えて、兄弟車のアルファードの見積もりを出してもらいましょう。

そのアルファードとの見積もりを持って、またネッツ系のディーラーへ戻り、アルファードの見積もりを取ったことを伝えて競合させます。

②値引きと下取車査定額は別々に考える。

ディーラーは値引きと下取車の査定額を一緒に混ぜてしまう事が多々あります。査定額を上げると値引きが渋くなったり、逆に値引きが大きくなると査定額が渋くなったりする事があるんです。

値引きと下取車価格の間にあるラインは、ユラユラ揺れていて、営業マンがある程度自由に動かせる…そんなイメージを持ってもらえれば分かりやすいでしょう。「得をした!」と思って、実は損をしている…という状況になりかねないので、キッチリ対策をしましょうね。

ディーラーで下取車を査定してもらい、「下取り有り」の見積書を出してもらいますが、その時には忘れずに「下取り無し」の見積書も一緒に出してもらいましょう。そして、買取サイトや買取業者でも査定を依頼するのです!

買取サイトや買取業者は、ディーラーと違って再販ルートをいくつも持っていますから、ディーラーより高い値段をつけてくれる可能性が高いんですよ。もし、その査定額がディーラーでの査定額より大幅に高い場合には、買取サイトや買取業者に下取車をリセールするのも一つの手です!

逆に査定額の差が少しであれば、営業マンに「もうちょっと、なんとかならないかな?」と相談してみてもいいかもしれませんね。

③オプションの内容に応じて交渉してみる!

高額なオプションを付けている場合は、是非交渉してみましょう。車両本体の値引き以外にも、オプションにも「オプション合計金額のうち〇〇%まで値引き可」というように、値引き枠がある場合が多いんですよ。

もし、ナビやエアロパーツなどで、オプションの合計金額が高額になっている場合には、是非「こんなにつけたんだから、もうちょっと引いて欲しい!」と、交渉してみましょう!

④納期が長い事を理由に値引き交渉してみる!

せっかくの高額な代金を支払うのに、こんなに待つのですから、少しくらい値引きをプラスしてほしい…と伝えてみるのもいいでしょう。とくに、1年で一番車両の販売数が多い2~3月と、1年で唯一中古車より新車の販売台数が多い9月(しかもトヨタの仮決算月)あたりは、納期も長くなりがちですから、交渉がしやすいでしょう。

もし希望が通らなくても、言うだけ言ってみる分には自由ですから、是非勇気を出して交渉してみましょう!

いかがでしょうか、いくつかポイントをあげてみましたが、ディーラーを回ったり、買取査定を依頼したり、ちょっと面倒に感じることもあるかもしれませんね。

しかし、新型ヴェルファイアは高額な車両ですし、一度買ってしまえばあとは納車を待つばかりですから、少しの労力でヴェルファイアをお得に購入できるなら、そこまで苦にはならないのではないでしょうか?

ただ、何事にも限度は大切です。営業マンに対して強くゴネすぎたり、無茶を言ったりしすぎると、その後が気まずくなってしまい、店を利用しづらくなりますし、頼み事もしづらくなります。ですから、よくよく相談をして、お互いの納得できる着地点を探してみましょうね。

まとめ

今回は、新型ヴェルファイアの納期や納車状況についての情報を中心にお届けいたしました。思っていたより長い納期に驚きましたか?

しかし、裏を返せば、ヴェルファイアはそれだけ人気のある優れた車だと言う事です。

是非、今回の情報を活用して、少しでも納車待ちの時間を短くし、更にお得にヴェルファイアを手に入れる為のヒントにしてくださいね!

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